技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。

�@　メソッド okToBorrow() の戻り値の型は voidである。

�A　貸出クラスから会員クラスへは、誘導可能でない。

�B　蔵書オブジェクト自身が、貸出状態を持つ。

�C　会員クラスと蔵書クラスの間に直接の関連はない。

�D　会員クラスは、最大で2つのメソッドを持つ。

�@　戻り値として r が定義されているため、少なくとも void (何もない) ではない。

�A　誘導可能とは、一方のクラスがもう一方のクラスへメッセージを送信できるかどうかのことをいう。貸出クラスから会員クラスに貸出Noを送信できているため、誘導可能である。

�B　蔵書オブジェクトが貸出状態を送信している。

�C　正しい。会員クラスと蔵書クラスの間に貸出クラスがあり、直接関連はない。

�D　問題に「想定される」と記載されており、最小で2つのメソッドを持つ。