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図1に示すような、要素が0あるいは1の4×4行列の中央にある2×2小行列 (破線内) に含まれる要素を、図2の決定木に従って分類する。このとき、葉Bに分類される要素数は全部でいくつか。
@ 0 A 1 B 2 C 3 D 4
A
破線内には1が2個と0が2個ある。 葉Eには1が2つ入る。 Aは該当なし。 Bには破線内の右下の0が1つ入る。 Cは該当なし。 Dには破線内の左上の0が1つ入る。 条件に当てはめていくだけの安易な問題であり、技術士として相応しい問題とは思えない。