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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成23年度 技術士第一次試験問題【専門科目】

W−5

コンパイラに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

@ クロスコンパイラとは、既存のコンパイラ本体を別のプラットフォーム上で動かすように移植したものであり、コンパイラ本体と生成されるオブジェクトはともに移植先プラットフォーム上で動く。

A コンパイラ・コンパイラとは、コンパイラ本体のソースプログラムからコンパイラの実行形式を生成するコンパイラである。

B JIT (Just-In-Time) コンパイラとは、Javaのソースプログラムを必要になったときにコンパイルするコンパイラである。

C のぞき穴最適化 (あるいは、のぞき穴的最適化) とは、コンパイル対象のソースプログラムの局所的な部分だけを見て施す最適化である。

D 共通部分式除去とは、2回以上出現する同じ式に関して、その式の値が変化しない場合に計算を1回だけ行う最適化である。


類題

H29 V-4

R01 V-1


正解

D


解説

@ クロスコンパイラは、あるコンピュータ上で、異なる命令形式のコンピュータで実行できる目的プログラムを生成する言語処理プログラムのことである。

A コンパイラ・コンパイラは、コンパイラを生成可能なコンパイラ (プログラム) である。コンパイラジェネレータともいう。

B JITコンパイラ (Just-In-Time compiler) は、プログラムの実行時にソースコードや中間コードから機械語への変換を行い、実行速度の向上を図るコンパイラのことである。

C のぞき穴最適化は、コンパイルされたオブジェクト (機械語) の局所的な部分だけを見て施す最適化である。

D 正しい。

W−4 目次 W−6