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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成29年度 技術士第一次試験問題【専門科目】

V−13

拡張現実 (AR) の記述として、最も適切なものはどれか。

@ 拡張現実の歴史は、1968年にユタ大学のアイバン・サザランド氏により提唱されたへッドマウントディスプレイから始まった。

A 仮想空間に手術室や患者、臓器を立体モデルで投影し、リアルな手術シーンを再現でき、何度でも現実に即した手術の練習ができる。

B 現実に存在しない世界や、存在していても実際に体験することが困難な世界を仮想空間上に作り出し、あたかもそれを目の当たりにしているかのような錯覚・疑似体験が得られる。

C 現実の光景にコンピュータグラフィックスによりデザインされた仮想のキャラクターやアイテムなどを出現させ、自らの体を動かしながらゲームをプレーできる。

D へッドマウントディスプレイをかぶり、センサーで頭部の動きを読み取ることで360度の3次元仮想空間の中で思い通りの視点移動を可能にする。


正解

C


解説

@ 仮想現実 (VR = Virtual Reality) に関する記述である。仮想現実は、現実感を伴った仮想的な世界をコンピュータ上で作り出す技術のことである。
A 仮想現実に関する記述であり、その一例である。
B 仮想現実に関する記述である。
C 正しい。拡張現実 (AR = Augmented Reality) は、現実世界の中に、コンピュータが作り出す情報を付加して現実を拡張させる技術である。一例としてはポケモンGOなどがある。
D 仮想現実に関する記述であり、その一例である。

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