平成26年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−19
次の流れ図において、分岐網羅率 (C1カバレッジ) が100%となる最小の
テストケース数はどれか。

 

 @ 1  A 2  B 3  C 4  D 5



【正解】 B
分岐網羅率は、全ての分岐に対して、どれだけ判定条件を網羅しているかを
表す割合である。
命令網羅率は、すべての命令に対して、どれだけ実行されたかを表す割合である。

分岐個所は3か所だが、判定条件は6パターンあり、
これを全て網羅するには、例えば
(1) 一番上の分岐処理から真っすぐ下に進むテストケース
(2) 一番上の分岐処理から右に進み、そのまま
 真っすぐに下に進むテストケース
(3) 一番上の分岐処理から右に進み、次の分岐と、その次の分岐では
 それぞれ右に進むケース
の3ケースをテストすれば、分岐網羅率 (C1カバレッジ) が100%になる。

参考までに、命令網羅率100%のテストケース数は2ケースである。

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