平成25年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−34
図1のUMLのコンポーネント図で示されたモジュール間の参照関係は、図2のマトリクスで
表現できる。あるソフトウェアのモジュール間の参照関係をマトリクスで表現したところ、
図3のようになった。 この参照関係の説明として、最も適切なものはどれか。
 

     

  

 @ モジュールA、C間にはBを介した間接的な循環参照がある。
 A モジュールA、C間には直接的な循環参照がある。
 B モジュールBは、A、C、D、Eモジュールを参照する。
 C モジュールC、D間には間接的な循環参照がある。
 D モジュールEは、B、C、Dのモジュールから参照される。




【正解】 A
図1と図2により、CからAへの参照ができないときは、
図2の「
参照する側」がCと、「参照される側」がAの交差するマスが
スペースであることが判る。 これを踏まえて、

@ AからBへの参照できるがBからCへの参照ができないため、
 循環参照にはならない。
A 正しい。AからCへの参照ができる。
 「循環参照」という表現が適切かは微妙だが、最も適切な選択肢である。
B 図3の参照する側」がBと、「
参照される側」がAの交差するマスが
 スペースであるため、参照できない。 C、D、Eも同様。
CCからAを参照でき、AからDを参照できるが、DからCが参照できない。
 また、DからBを参照できるが、Bはどこへも参照できない。
 従って、C、D間には、循環参照はない。
D「参照される側」がEの行に X がないので、Eはどこからも参照できない。

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