平成21年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−22
レイヤ2スイッチに接続されたサーバの通信データを調べるために、パケット
解析装置をレイヤ2スイッチの空きポートに接続する。このとき必要となる
レイヤ2スイッチの設定として最も適切なもの@〜Dの中から選べ。
 

 @ MACテーブルにパケット解析装置の物理アドレスを登録する。
 A ループが発生しないように、スパニングツリープロトコルの定義変更を行う。
 B 空きポートに対しポートミラーリングの定義を行う。
 C 空きポートとサーバ接続ポートを同じVLANに所属させる。
 D 空きポートとサーバ接続ポートを同じブロードキャストドメインにする。



【正解】 B

@直接パケット解析装置とサーバでデータのやりとりをするわけではないので
 アドレスの登録は必要ない。
AスパニングツリープロトコルはLAN内でループとなって、永遠に流れ続け
 ないようにするための木構造を構成するプロトコル。
 スパニングツリープロトコルの設定変更は不要。
Bポートミラーリングは、ポートでやりとりしているフレームを別のポートに
 複製することである。従って解析装置使って管理する場合に必要となる。
 スイッチの速度が遅くなるので、使用後の設定解除を忘れないようにする。
CVLANにする必要はない。
D同じプロードキャストドメインにする必要はない。

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