EXCEL Tips 067 外字の作成 | |||||||
外字を作成すると自分だけのオリジナルマークや、 「あ」に点々を打って のような文字を入力することができます。 但し、いろいろと欠点があります。 ・外字を作成したパソコンでないと、読めない。 ということは、外字を使って入力した文書を、メールで添付して 相手に送信してもなんにも見えない。 ・外字を使って、直接メールしても相手側で見られない ・もしオフィスや学校のパソコンで外字を使っていると、 自宅のパソコンで作った外字を文書オフィスや学校の パソコンで見ると、外字が全く別の文字になる時がある。 ・将来、外字のコード体系が変わったとき、不自由する。 ・Windows10では外字が削除できないバグがある。 要はパソコンで外字を作っても、基本的にはそのパソコンでしか見られない! ということです。 あまりお勧めはできませんが 今回はそれを前提として、簡単な外字の作り方を紹介します。 @-1:左下のWindowsのスタートボタンから 『すべてのアプリ』 → 『Windows システム ツール』 → 『コマンドプロンプト』を選択します。 @-2: “eudcedit”と入力し、「Enter」キーを押します。 @’ もしくは 左下のWindowsのスタートボタンから「WebとWindowsを検索」の枠の中に “eudcedit”と入力し、「Enter」キーを押します。 Aどこでもいいので、すきなコードを選択し、OKボタンを押します。 Bメニューバーの『ウインドウ(W)』 → 『参照(R)』などを 駆使して、外字を作ります。 Cメニューバーから『編集(E)』 → 『同じコードで保存(V)』 で保存します。 WORD・EXCEL裏技・実践技教えます。 〜筆者のHP |
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