本文へスキップ

技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

平成30年度 春期 応用情報技術者試験問題と解説

問18

セマフォを用いる目的として、適切なものはどれか。

ア 共有資源を管理する。

イ スタックを容易に実現する。

ウ スラッシングの発生を回避する。

エ セグメンテーションを実現する。


正解


解説

ア 正しい。セマフォは、複数のプロセスが並行して動作し、一つの資源を共有する場合にそのアクセスを制御するための機構のことである。

ウ スラッシングを回避するにはメモリを増やしたり、メモリを多く使うアプリケーションを終了させたりする。

問17 目次 問19