連関図法を説明したものはどれか。
ア 事態の進展とともに様々な事象が想定される問題について、対応策を検討して望ましい結果に至るプロセスを定める方法である。
イ 収集した情報を相互の関連によってグループ化し、解決すべき問題点を明確にする方法である。
ウ 複雑な要因の絡み合う事象について、その事象間の因果関係を明らかにする方法である。
エ 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し、最適な手段・方策を追求していく方法である。
ウ
新QC7つ道具は以下のとおりである。
親和図法、連関図法、系統図法、PDPC法、マトリクス図法、アローダイヤグラム法、マトリクスデータ解析法
ア PDPC法 (Process Decision Program Chart = 過程決定計画図) の説明である。
イ 親和図法 (KJ法 = 川喜多二郎法) の説明である。
ウ 正しい。
エ 系統図法の説明である。
問75 | 目次 | 問77 |