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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成28年度 秋期 基本情報技術者試験問題と解説

問53

ファンクションポイント法で、システムの開発規模を見積もる際に必要となる情報はどれか。

ア 開発者数

イ 画面数

ウ プログラムステップ数

エ 利用者数


正解


解説

ファンクションポイント法は、外部入力外部出力外部照会内部論理ファイル外部インターフェイスの5つの型を機能数 (ファンクション数) としてカウントし、これらの件数に、複雑度を勘案して概要工数などを計算する。
従って画面数がシステムの開発規模を見積もる際に必要となる情報である。

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