技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。

ア　OSSとともに頒布される、ほかのソフトウェアのソースコードも公開しなければならない。

イ　OSSを再頒布する場合は、無料にしなくてはならない。

ウ　営利目的の企業での使用や、研究分野での使用も許可される。

エ　ソースコードを改変した場合の再頒布条件に、制約があってはならない。

ア　OSSはソースコードを公開する必要があるが、ほかのソフトウェアのソースコードを公開する必要はない。

イ　有料での再配布も可能である。

ウ　正しい。OSS (Open Source Software) は、プログラムソースコードが一般に公開され、誰もが無償で自由に利用したり、修正したり、再頒布が可能なソフトウェアのことである。

エ　元のソフトウェアと異なる名前やバージョン番号をつけるように制約したり、著作権表示を義務づけることは可能である。