技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。

�@　最新の確認点 (確認点がないときにはジョブの先頭) 以後になされたデータベースに対する変更をキャンセルすること。

�A　データベースの内容を正しいとわかっている過去のある時点の状態に復帰した後、それ以後データベースに加えられた変更を再現しながら回復していくこと。

�B　データベースに対して行った更新情報やトランザクション履歴などを時間の経過とともに記録すること。

�C　データベースに対して行った更新をすべて蓄積し、データに反映させること。

�D　データベースの二重更新や更新中の不正な情報の伝播が生じないように1つのジョブがあるデータを更新する際に、他のジョブが同一データをアクセスしないように排除すること。

�@　正しい。

�A　ロールフォワードに関する記述である。

�B　ジャーナリングに関する記述である。

�C　コミットに関する記述である。

�D　ロックや排他制御に関する記述である。