ユーザビリティの評価方法に関する次の用語 (a) 〜 (e) とそれらの説明 (@) 〜 (D) の組合せとして、最も適切なものはどれか。
(a) ヒューリスティック法
(b) 認知的ウォークスルー法
(c) コンピュータシミュレーション法
(d) チェックリスト法
(e) ユーザテスト法
(@) 専門家が経験則から、システムを評価する。
(A) 専門家が、人間の情報処理モデルを使い、ユーザになったつもりで、システムを評価する。
(B) 実際にプロトタイプを作らず、コンピューター上に疑似システムを作り、これを動作させながら評価する。
(C) ユーザビリティに関するチェックリストを用いて、開発したシステムが各項目を満たしているかどうかをチェックする。
(D) ユーザを実験参加者として、システムやプロトタイプを使ってタスクを行わせ、ユーザビリティの指標を求める。
a b c d e
@ @ A B C D
A @ A C B D
B @ A C D B
C D B C A @
D D @ B C A
@
(a) ヒューリスティック法は、専門家が経験則から、システムを評価する方法である。
(b) 認知的ウォークスルー法は、専門家が、人間の情報処理モデルを使い、ユーザになったつもりで、システムを評価する方法である。
(c) コンピュータシミュレーション法は、実際にプロトタイプを作らず、コンピューター上に疑似システムを作り、これを動作させながら評価する方法である。
(d) チェックリスト法は、ユーザビリティに関するチェックリストを用いて、開発したシステムが各項目を満たしているかどうかをチェックする評価方法である。
(e) ユーザテスト法は、ユーザを実験参加者として、システムやプロトタイプを使ってタスクを行わせ、ユーザビリティの指標を求める評価方法である。
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