次の式は、逆ポーランド記法 (後置記法) で表現している。計算結果として、最も適切なものはどれか。
5 4 3 + * 2 1 + −
@ 18 A 24 B 28 C 32 D 36
C
逆ポーランド記法は、演算対象となる2つの変数の後ろに演算子を置く方法である。
逆ポーランド記法では X+Y は、XY+で表す。
逆に考えると、演算子が出てきたら、2つ前の数字と1つ前の数字を演算する。
543+*21+−は以下のように計算される。
543+*21+−
= 5 (4+3) *21+−
= 5(7)*21+−
= (5*7)21+−
= (35)21+−
= (35)(2+1)−
= (35)3−
= 35−3
= 32
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