10, 45, 8, 39, 23, 12, 37 の7つの数の中から 39 (目的データ) を二分探索法で探すとき、目的データと最初に比較されるものはどれか。
@ 8 A 10 B 23 C 39 D 45
B
二分検索法で探すときは、データを昇順にソートしておく必要がある。問題の数を昇順にソートすると
8, 10, 12, 23, 37, 39, 45
である。
二分検索法は、昇順でソートされたデータの真ん中が最初に比較される。
ただし、データ数が偶数の場合はロジックにもよるが、データ数を2で割って小数点を切り捨てた番目のデータを比較される。
従って、23が最初に比較される。
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