次に示すUML (Unified Modeling Language) のアクティビティ図を構成する要素に関する説明として、誤っているものはどれか。
@ (A) はフォークノード又はジョインノードであり、業務フローでの行為やプログラムの処理を表す。
A (B) は開始ノードであり、1つのアクティビティ図に複数記述してよい。
B (C) は終了ノードであり、ここからエッジが出力されることはない。
C (D) は分岐ノード又は合流ノードを示し、どちらも同じ表記である。
D (E) はオブジェクトノードであり、オブジェクトの受け渡しを表現する。
@
@ (A) はアクションノードであり、処理や制御を表現する。
フォークノードは、並列処理の開始を表し、1つの業務フローを複数の同時実行処理に分割する。
ジョインノードは、並列処理の終了を表し、複数の同時実行処理を結合する。
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