経済産業省の特定サービス産業実態調査に基づいて作成された平成14年の情報サービス産業の業務種類別の売上高の割合の資料がある。業務の種類としては、五十音順で、「各種調査」、「システム等管理運営受託」、「受注ソフトウェア開発」、「情報処理サービス」、「ソフトウェアプロダクト」、「データベースサービス」および「その他」に分類されている。平成14年の情報サービス産業全体の売上高は14兆円弱であった。次の項目の中から、この売上高全体に占める「受注ソフトウェア開発」および「ソフトウェアプロダクト」の売上高のおよその割合として適切なものを選択せよ。
@ 50%および10% A 40%および20% B 30%および30%
C 20%および40% D 10%および50%
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平成21年でも、その比率はそれほど変わっていない。
平成26年では、受注ソフトウェア開発は約44%、ソフトウェアプロダクトは約9%である。
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