本文へスキップ

技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

平成26年度 秋期 応用情報技術者試験問題と解説

問49

アジャイルソフトウェア開発などで導入されている“ペアプログラミング” の説明はどれか。

ア 開発工程の初期段階に要求仕様を確認するために、プログラマと利用者がペアとなり、試作した画面や帳票を見て、相談しながらプログラムの開発を行う。

イ 効率よく開発するために、2人のプログラマがペアとなり、メインプログラムとサブプログラムを分担して開発を行う。

ウ 短期間で開発するために、2人のプログラマがペアとなり、作業と休憩を交代しながら長期間にわたってプログラムの開発を行う。

エ 品質の向上や知識の共有を図るために、2人のプログラマがペアとなり、その場で相談したりレビューしたりしながら、一つのプログラムの開発を行う。


正解


解説

ペアプログラミングは、2人のプログラマが1組となって開発を行うことである。
ドライバ」と呼ばれる方がコーディングし、「ナビゲータ」がチェックする。

問48 目次 問50