平成22年度 春期
高度情報技術者試験問題と解答
問21
データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われる
データベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに
取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき、データベースの
バックアップ又は復旧に関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア ジャーナル情報からの復旧処理時間が平均して約2倍になる。
 イ フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
 ウ フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
 エ フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になる。



【正解】 ア

データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の
頻度で行われる
」という部分がキーとなる。

ア 正しい。 データベースのデータ量はあまり変わらないと考えられるが
 ログ情報は2倍になるため、復旧するときの処理時間も平均して2倍になる。
イ データの
追加ばかりであれば、データベースの容量が2倍になるため、
 磁気テープ使用量は2倍になることは考えられる。
ウ データの削除ばかりであれば、データベースの容量が半分になるため、
 磁気テープ使用量は半分になることは考えられる。
エ データの追加ばかりであれば、データベースの容量が2倍になるため、
 フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になることは考えられる。

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