平成22年度 春期
高度情報技術者試験問題と解答
問4
ECCメモリで、2ビットの誤りを検出し、1ビットの誤りを訂正するために用いる
ものはどれか。

 ア 偶数パリティ
 イ 垂直パリティ
 ウ チェックサム
 エ ハミング符号



【正解】 エ

ア 
偶数パリティは、検査対象となるデータに対して、2進数の1の個数が偶数になるように
 パリティビット (検査ビット) を付加する検査方式である。
 1ビットの誤りを検出できるが、1ビットの誤りを訂正することはできない。
イ 
垂直パリティは、ビット列をブロック単位 (7ビットなど) に区切り、ブロック毎に、パリティビット
 を付加する検査方式である。 
 1ビットの誤りを検出できるが、1ビットの誤りを訂正することはできない。
ウ 
チェックサムは、検査対象データの合計値を検査用に付加する検査方式である。
 計算結果の誤りを検出できる。
エ 正しい。

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