本文へスキップ

技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


Since 2016.4.19

平成29年度 技術士第二次試験問題【必須科目】

T−14

世界標準のシステムズエンジニアリング・ライフサイクル・プロセス (ISO/IEC/IEEE 15288) と、それに準拠したシステム・アーキテクチャ記述標準 (ISO/IEC/IEEE 42010) に従うと、発注者等から入手した情報をもとに、システム設計者はコンテキスト分析を行う。 これにより、コンサーン (concern) が明らかになり、その後検討するシステム・アーキテクチャに重要な影響を及ぼす。次のうち、この理由として最も適切なものはどれか。

@ 明らかになったコンサーンにより、システム・アーキテクチャを表現するview群と、その際の構造や表現変換方法などのviewpoint群が特定されるから。

A 開発コストと運用コストの比率が特定できるから。

B コンテキスト図 (Context Diagram) の精度を左右するから。

C システム検証 (Verification) と妥当性確認 (Validation) の項目上で必ず表現されるから。

D ユースケース図を作成する際の、アクターのロールに展開されるから。


正解

@


解説

世界標準のシステムズエンジニアリング・ライフサイクル・プロセスを元にシステムライフサイクルプロセスとして、JIS X 0170 が作成されている。

@ 正しい。
 ISO/IEC/IEEE 42010:2011に「Conceptual model of an architecture description」 (アーキテクチャ記述の概念モデル)として、図が記載されている。

T−13 目次 T−15