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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成29年度 技術士第一次試験問題【専門科目】

V−31

電話機1台あたりの発着呼の発生頻度が20分に10回、平均回線使用時間が90秒のときに、呼損率を0.02以下にしたい。次の呼損率表 (表中の数値は呼量であり、単位はアーラン) が与えられた場合に最低必要回線数として、最も適切なものはどれか。

┌─────┬──────┬──────┬──────┐
│必要回線数│呼損率 0.01│呼損率 0.02│呼損率 0.03│
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  1  │  0.010  │  0.020  │  0.031  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  2  │  0.153  │  0.223  │  0.282  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  3  │  0.455  │  0.602  │  0.715  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  4  │  0.869  │  1.09  │  1.26  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  5  │  1.36  │  1.66  │  1.88  │
└─────┴──────┴──────┴──────┘

@ 1回線  A 2回線  B 3回線 C 4回線  D 5回線 


正解

C


解説

呼量は単位時間当たりの利用時間のことであり、以下の式で求める。
呼量 = 呼数÷測定時間 × 平均回線使用時間

問題では
呼数:10回
測定時間:20分=(1200秒)
平均回線使用時間 90秒
であるから呼量は
 10÷1200×90 = 0.75アーラン
である。

呼損率が0.02の列で0.75アーランを超える個所は 1.09 の部分であるから、必要回線数は4回線と判る。

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