平成29年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−1
次に示す2分木のノードを、行きがけ順 (あるいは前順、
preorder)、通りがけ順 (あるいは中順、inorder)、
帰りがけ順 (あるいは後順、postorder) の3通りの方法で
列挙した。

 

次の(ア)〜(ウ)は、これら3通りの方法によるノードの
列挙を、順不同で並べたものである。

 (ア) D B E A F C G
 (イ) A B D E C F G
 (ウ) D E B F G C A

@〜Dの中から最も適切な対応を選べ。

                 
 @ 行きがけ順 帰りがけ順 通りがけ順
 A 行きがけ順 通りがけ順 帰りがけ順
 A 帰りがけ順 行きがけ順 通りがけ順
 C 通りがけ順 行きがけ順 帰りがけ順 
 D 通りがけ順 通りがけ順 行きがけ順



【正解】 C

行きがけ順は、根を出力し、その後節と、左の子、右の子の順で出力する。
巡回順と出力は以下の通り。
A B D B  B A C F C  C A

帰りがけ順は、根から初めて、その後節と、左の子、右の子の順で回るが
出力は左の子、右の子を出力してから、節を出力する。
A B 
 B E B A C  C G C A

通りがけ順
は、左の子を出力し、節を出力し、右の子を出力する。
A B 
D B E B  C F C G C A

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