平成28年度 技術士第二次試験問題【必須科目】
【16】情報工学部門
T−17
インターネット技術に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 @ Internet Protocol (RFC 791) の通信は、データグラム型の通信である。
 A User Datagram Protocol (RFC 768) の通信では32ビットの整数を
   ポート番号として用いる。
 B Hypertext Transfer Protocol (RFC 2616) は、インターネット上の
   ハイパーメディアを転送する際に用いられる。
 C Domain Name System (RFC 1034、RFC 1035) は、
   ドメイン名とIPアドレスの相互変換のために用いられる。
 D Transport Layer Security (RFC 5246) では、認証のために
   公開鍵暗号を用いる。


【正解】 A
@データグラムはパケットと似ているが、パケットが再送制御や受信の保証を
 行うのに対し、データグラムは制御したり保証をしないコネクションレスである。
AUDPの通信で用いられるポート番号は16bitの整数が用いられる。
BHTTP(HyperText Transfer Protocol)はブラウザとWebサーバ間で
 データをやりとりするためのプロトコル(規定、取決め)こと。
 
HTML(HyperText Markup Language)は文書構造や文字の属性
 などに加え、ハイパーリンクを指定するための文書構造記述言語である。
C正しい。Domain Name System = DNS。
D
TLSとは、TCP/IPネットワークでデータを公開鍵暗号方式で暗号化して
  送受信するプロトコルの一つである。

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