平成26年度 技術士第二次試験問題【必須科目】
【16】情報工学部門
T−19
インターネット技術に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 @ Internet Protocol(RFC 791)の通信は、データグラム型の通信である。
 A User Datagram Protocol(RFC 768)の通信で用いられるポート番号は
   16bitの整数が用いられる。
 B Hypertext Transfer Protocol(RFC 2616)は、HyperText Markup
   Language(HTML)のやりとりをするためだけに利用される。
 C Domain Name System(RFC 1034、RFC 1035)は、
   ドメイン名とIPアドレスの相互変換のために用いられる。
 D Transport Layer Security(RFC 5246)では、認証のために
   公開鍵暗号を用いる。



【正解】 B
@
データグラムはパケットと似ているが、パケットが再送制御や受信の保証を
 行うのに対し、データグラムは制御したり保証をしないコネクションレスである。
A正しい。
BHTTP(HyperText Transfer Protocol)はブラウザとWebサーバ間で
 データをやりとりするためのプロトコル(規定、取決め)こと。
 HTML(HyperText Markup Language)は文書構造や文字の属性
 などに加え、ハイパーリンクを指定するための文書構造記述言語である。
 「・・・やりとりをするためだけ」という言葉の使い方からして不適切と判る。
C正しい。Domain Name System = DNS。
D
TLSとは、TCP/IPネットワークでデータを暗号化して送受信するための
 プロトコルの一つである。

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