平成25年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−24
データマイニング手法に関する次の記述のうち、サポートベクタマシンの説明として最も
適切なものはどれか。

 @ 因果関係や相関関係があると思われる2つの変数のうち、一方の変数から将来的な
   値を予測するための回帰直線を求める手法である。
 A クラス予測モデルとして、超平面のうち一番近いサンプル点までの距離を最大とする
   分類学習手法の一種である。
 B 候補解の集合を作り、それらに対し選択、交差、突然変異、淘汰という生物の
   形質遺伝と進化を模倣した過程を繰り返し、その解集団の目的関数値を向上する
   ことによって最適解を探索する手法である。
 C 電子化された文書やWebページなどの膨大なテキストデータから、新たな情報を
   発掘する手法である。
 D 人間の脳の神経細胞をモデルとして構想されている手法で、分散処理・並列処理・
   学習機能・自己組織化などを特徴としている。




【正解】 A

@
回帰分析の説明である。
A正しい。
 
サポートベクタマシン (SVM) は、教師あり学習のパターン識別モデルの一つである。
B
遺伝(的)アルゴリズムの説明である。
C
テキストマイニングの説明である。
D
ニューラルネットワークの説明である。


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