平成25年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−20
PC2台、ファイルサーバ1台、プリンタ2台で構成される情報処理システムがある。
稼働率はPCが0.95、ファイルサーバは0.99、プリンタは0.9である。
当システムでは、ファイルサーバの稼動は必須で、PC及びプリンタは各1台が稼動
していれば、システムとして稼動できる。当システムの稼働率に最も近いものはどれか。

   ┌─────┐   ┌─────┐   ┌─────┐
   │ プリンタ │   │ ファイル │   │ プリンタ │
   │     │   │ サーバ │   │     │
   └──┬──┘   └──┬──┘   └──┬──┘
      │         │         │
 ━━━━━┷━━━┯━━━━━┷━━━━┯━━━━┷━━━━
          │          │         
       ┌──┴──┐    ┌──┴──┐
       │ P C │    │ P C │
       └─────┘    └─────┘

 @ 0.85  A 0.90  B 0.95  C 0.98  D 0.99




【正解】 C
PCの稼働率は、1から2台のPCが両方が稼働してない確率を引くと求められる。
1−(1−0.95)×(1−0.95) = 
0.9975

ファイルサーバの稼働率
は、0.99である。

プリンタの稼働率は、1から2台のプリンタが両方稼働してない確率を引くと求められる。
1−(1−0.9)×(1−0.9) =
 0.99

従って、システム全体の稼働率は、
PCの稼働率× ファイルサーバの稼働率×プリンタの稼働率
= 0.9975×
0.99×0.99
= 0.97765 ≒ 0.98

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