平成25年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
V−10
OS (オペレーティングシステム) の仮想化に関する次の記述のうち、最も適切なものは
どれか。

 @ 12コアで16Gバイトのメインメモリのコンピュータを用いて、負荷の重くない、2コアの
   CPUと2Gバイトのメインメモリを有する仮想システム8つを動作させることができる。
 A OSの仮想化を実現する方式は、命令すべてをエミュレーション又はシミュレーションで
   処理することである。
 B OSの仮想化をハイパバイザ型で実現する場合は、1つのホストOSと任意個の
   ゲストOSで構成される。
 C アーキテクチャが異なるコンピュータ用のOSを仮想化技術で実行することはできない。
 D ハイパースレッディングは仮想化を効率よく実行するための仕組みである。




【正解】 @

@正しい。2コアのCPUを有する仮想システム8つを動作させるには、
 16コア必要という発想の問題と考えられるが、特に制限はない。
A命令をすべてエミュレーション又はシミュレーションにより処理している
 わけではない。
B
ハイパバイザは、コンピュータを仮想化し、それらを制御するためのソフトウェアのこと。
 1つのホストOSと任意個のゲストOSで構成するハイパザイザを特に、
 
ホスト型ハイパバイザという。
Cアーキテクチャが異なるコンピュータ用のOSを仮想化技術で実行することができる。
D
ハイパースレッディングは複数のスレッドを1つのプロセッサで実行することであり、
 プロセッサの効率を高めるための技術である。

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