平成24年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−34
PERT手法における次のアローダイアグラムの解釈のうち、最も適切なものはどれか。
ここで、矢印に付した数値は各作業の所要日数を示す。

 

 @ A→B の作業を1日短縮できれば、全体の作業も1日短縮できる。
 A B→E の作業を1日短縮できれば、全体の作業も1日短縮できる。
 B C→D の作業を1日短縮できれば、全体の作業も1日短縮できる。
 C D→G の作業を1日短縮できれば、全体の作業も1日短縮できる。
 D F→G の作業を1日短縮できれば、全体の作業も1日短縮できる。



【正解】 @
クリティカルパスは
 
A→BD→G→Hと
 
A→B→E→G→Hの
2つあり、28日である。

選択肢の中でクリティカルパスに含まれる工程は@Cであるが、
2つのクリティカルパスの両方に含まれている工程は@のみとなる。

@
A→B の作業を1日短縮できれば、全体の作業は27日となる。
C
D→G の作業を1日短縮できれば、クリティカルパスは
 A→B→E→G→H となるが、その日数は28日で変わらない。
他の選択肢はクリティカルパスに含まれず、作業日数の短縮はできない。

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