平成23年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−34
CMMI (Capability Maturity ModeL Integration:能力成熟度モデル統合) では、
プロセスの成熟度レベルを「初期」・「管理された」・「定義された」・「定量的に管理さ
れた」・「最適化している」の5段階に分けている。成熟度レベルの説明として最も適切な
ものは次のうちどれか。
 @ 「初期」レベルでは、要件が管理され、開発計画がたてられ、その計画に従って
   開発が進められている。
 A 「管理された」レベルでは、プロセスは場当たり的で無秩序である。
 B 「定義された」レベルでは、組織の標準プロセスが確立され、時間の経過とともに
   改善されている。
 C 「定量的に管理された」レベルでは、プロセス及び技術上の漸進的及び革新的な
   改善策によって、プロセス実績を継続的に改善することに焦点を合わせている。
 D 「最適化している」レベルでは、プロセス変動の特殊原因が特定され、適切な
   ところで、将来の発生を予防するために特殊原因の発生源が是正されている。




【正解】 B

@「初期レベル」では、プロセスは場当たり的で無秩序である。
A「
管理された(反復できる)」レベルでは、要件が管理され、
 開発計画がたてられ、その計画に従って開発が進められている。
B正しい。「
定義された」レベルでは、組織の標準プロセスが確立され、時間の
 経過とともに改善されている。
C「
定量的に管理された」レベルでは、プロセス変動の特殊原因が特定され、
 適切なところで、将来の発生を予防するために特殊原因の発生源が
 是正されている。
D「
最適化している」レベルでは、プロセス及び技術上の斬進的及び
 革新的な改善策によって、プロセス実績を継続的に改善することに焦点を
 合わせている。


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