平成21年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−20
次の手法、理論、技術のうち、知識処理と最も関連性の薄いものを選べ。
@ Zバッファ法
A フレーム理論
B エキスパートシステム
C セマンティックネットワーク
D 述語論理



【正解】 @
@
Zバッファ法は、3次元画像処理における隠面消去(視線の手前にある
 物体によって死角になる部分を描画しないようにする処理)の方法の一つで
 あり、知識処理とは関連性が薄い。
A
フレーム理論は、人工知能の分野において、知識を表現するための
 枠組み(フレーム)についての理論である。
B
エキスパートシステムは、健康診断などの検査結果から医療診断を
 したり、複雑な思考のシミュレーションを行うなど、専門家の知識を
 蓄積し専門家の代わりを行うシステムである。
C
セマンティックネットワーク (意味ネットワーク) は、単語の意味や概念を、
 ネットワーク形式で表現して構造化したものであり、知識処理と関連性が
 深い。
D
述語論理は、命題論理を拡張した理論で、命題の内部構造を明示し、
 組み合わせて知識としたものである。


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