平成19年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−6
1つのレコードにキーが2個、ポインタが3個交互に格納できるB木 (balanced
tree, B-tree) が下図のようになっているとき、キーの値3を追加した場合の
B木の構成図として最も適切なものは@〜Dのうちどれか。ここで、キーの
値は数値型とする。

 



【正解】 @

B木の構造のポイントとして
(1) キーがポインタとポインタの間に入っていること。 
 言い換えると、1つのレコードから出ている枝の数は
 キーの数より1つ多いということである。
(2) キーi と キー i+1 の間にあるポインタから出ている枝にある
 キーj は キーi より大きく キー i+1 より小さいこと。
これを踏まえて、

@正しい。
Aキー6の右横から矢印が出ていない。
Bキー4があるレコードと、キー1、キー2があるレコードの間で
 分割が行われるが、
 キー4があるレコードと、キー5、キー6があるレコードの間で
 分割が行われており、誤り。
Cキー6とキー10の間から枝が出ていない。
Dキー3とキー4の間から枝が出ていない。


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