平成18年度 技術士第一次試験問題【専門科目】
【16】情報工学部門
W−28
ソフトウェアまたはシステム開発の品質に関する次の記述のうち、不適切な
ものを選べ。

 @ より多くのテストケースを実施することが、ソフトウェアの品質を向上
   させる最も確実な方法である。
 A 設計局面でウオークスルーやレビューを実施することで、後工程の
   品質にかかるコストを抑えることが可能である。
 B テストツールを利用することでソフトウェアの品質の向上が図れるとは
   限らない。
 C ソフトウェア開発者にとってバグとはいえないものでも、要求品質の
   充足という観点で設計書に間違いがあれば、開発をやり直すことがある。
 D 移行マニュアル、作業指示書などの記述の正確さは、システムの
   移行テストの検証および評価項目として適切である。




【正解】 @

@誤りである。 より多くのテストケースを実施することが
最も確実な方法とは
 言い切れない。 
A
ウォークスルーは、システム開発メンバーが集まり、プログラムの仕様や
 プログラム全体に誤りがないかなどを確認するレビュー技法である。
C要求品質を満たしていなければ、開発をやり直すこともあり得る。


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