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例えば次のような図を書きたいとします。 しかし、実際には上の枠を下の枠を結ぶ連結線が微妙にずれて、 のように、連結線が突き出たり、足りなかったりして、みっともない資料をたまに見かけます。 このように、連結線をきっちり引っつけたい場合、「グリッド」が役に立ちます。
@ リボンの『レイアウト』を選択し、 A 『配置』→『グリッドの設定(G)』を選択します。 B 「グリッド線が非表示のときに描画オブジェクトをグリッド線に合わせる(S)」のボックスにチェックを入れます。 C 後は、図形を描くだけです。