JIS Q 27000: 2019 (情報セキュリティマネジメントシステム−用語) において、認可されていない個人、エンティティ又はプロセスに対して、情報を使用させず、また、開示しない特性として定義されているものはどれか。
ア 機密性
イ 真正性
ウ 認証
エ 否認防止
ア
ア 正しい。3.10に定義されている。
イ 真正性は、3.6に「エンティティは、それが主張するとおりのものであるという特性」と定義されている。
ウ 認証は、3.5に「エンティティの主張する特性が正しいという保証の提供」と定義されている。
エ 否認防止は、3.48に「主張された事象又は処置の発生、及びそれらを引き起こしたエンティティを証明する能力」と定義されている。
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