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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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令和4年度 春期 応用情報技術者試験問題と解説

問72

“かんばん方式”を説明したものはどれか。

ア 各作業の効率を向上させるために、仕様が統一された部品、半製品を調達する。

イ 効率よく部品調達を行うために、関連会社から部品を調達する。

ウ 中間在庫を極力減らすために、生産ラインにおいて、後工程が必要とする部品を自工程で生産できるように、必要な部品だけを前工程から調達する。

エ より品質が高い部品を調達するために、部品の納入指定業者を複数定め、競争入札で部品を調達する。


正解


解説

ウ 正しい。かんばん方式は、ジャストインタイムシステム (JIT) の道具の一つであり、後工程引き取り方式は、ジャストインタイムシステム生産を支える仕組みの一つである。

問71 目次 問73