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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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令和4年度 秋期 応用情報技術者試験問題と解説

問66

“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”によれば、ウォーターフォールモデルによるシステム開発において、ユーザ (取得者) とベンダ (供給者) 間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。
 

ア システム化計画フェーズから受入・導入支援フェーズまで

イ 要件定義フェーズから受入・導入支援フェーズまで

ウ 要件定義フェーズからシステム結合フェーズまで

エ システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで


正解


解説

システム化計画、要件定義は、準委任型が適切であるとされる。

システム外部設計フェーズは、準委任型または請負型が適切である。

システム内部設計〜システム結合フェーズは請負型が適切とされる。

システムテストフェーズは、準委任型または請負型が適切である。

受入・導入支援フェーズは準委任型が適切であるとされる。

問65 目次 問67