“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”によれば、ウォーターフォールモデルによるシステム開発において、ユーザ (取得者) とベンダ (供給者) 間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。
ア システム化計画フェーズから受入・導入支援フェーズまで
イ 要件定義フェーズから受入・導入支援フェーズまで
ウ 要件定義フェーズからシステム結合フェーズまで
エ システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで
エ
システム化計画、要件定義は、準委任型が適切であるとされる。
システム外部設計フェーズは、準委任型または請負型が適切である。
システム内部設計〜システム結合フェーズは請負型が適切とされる。
システムテストフェーズは、準委任型または請負型が適切である。
受入・導入支援フェーズは準委任型が適切であるとされる。
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