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図は特性要因図の一部を表したものである。a、bの関係はどれか。
ア bはaの原因である。
イ bはaの手段である。
ウ bはaの属性である。
エ bはaの目的である。
ア
特性要因図は、矢印付きの大枝の先端に特性を、中枝、小枝に要因を表した図であり、どれがどれに影響しているかを分析するために用いる。 したがって、bはaの原因であり、aは結果である。 なお、特性要因図は、魚の骨図 (フィッシュボーン・チャート) とも呼ばれる。