技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。

ア　計画と実績との差異及び原因を詳細に分析し、投資額や効果目標の変更が必要かどうかを判断する。

イ　事前に設定した効果目標の達成状況を評価し、必要に応じて目標を達成するための改善策を検討する。

ウ　投資効果の実現時期と評価に必要なデータ収集方法を事前に計画し、その時期に合わせて評価を行う。

エ　投資目的に基づいた効果目標を設定し、実施可否判断に必要な情報を上位マネジメントに提供する。

ア　中間評価として実施する説明である。「実績との差異」「変更が必要」という記述からも判断できる。

イ　中間評価として実施する説明である。「事前に設定した」「改善策を検討」との記述からも判断できる。

ウ　事後評価として実施する説明である。「その時期に合わせて評価を行う」との記述から判断できる。

エ　正しい。