電子署名法に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア 電子署名技術は共通鍵暗号技術によるものと規定されている。
イ 電子署名には、電磁的記録以外の、コンピュータ処理の対象とならないものも含まれる。
ウ 電子署名には、民事訴訟法における押印と同様の効力が認められている。
エ 電子署名の認証業務を行うことができるのは、政府が運営する認証局に限られる。
ウ
ア 暗号化方式についての規定はない。
イ 第2条に「電磁的記録に記録することができる情報について行われる措置」と記載されている。
ウ 正しい。
エ 主務大臣の認定を受けることで電子署名の認証業務を行うことができる。
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