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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成27年度 春期 応用情報技術者試験問題と解説

問50

エクストリームプログラミング (XP) のプラクティスとして、適切なものはどれか。

ア 1週間の労働時間は、チームで相談して自由に決める。

イ ソースコードの再利用は、作成者だけが行う。

ウ 単体テストを終えたプログラムは、すぐに結合して、結合テストを行う。

エ プログラミングは1人で行う。


正解


解説

エクストリームプログラミングは、ユーザー要求や仕様変更のリスク軽減のために、ユーザーや開発者間のコミュニケーションを重視し、コーディングとテストに重点を置き、常にフィードバックを行って再設計やプログラム修正をしていくソフトウェア開発手法である。
12のプラクティスが定義されている。

ア 週に40時間として定められている。

イ ソースコードの所有者は決めずに、開発チームで共有する。

ウ 正しい。

エ プログラミングは2人で行う。これをペアプログラミングという。

問49 目次 問51