エクストリームプログラミング (XP) のプラクティスとして、適切なものはどれか。
ア 1週間の労働時間は、チームで相談して自由に決める。
イ ソースコードの再利用は、作成者だけが行う。
ウ 単体テストを終えたプログラムは、すぐに結合して、結合テストを行う。
エ プログラミングは1人で行う。
ウ
エクストリームプログラミングは、ユーザー要求や仕様変更のリスク軽減のために、ユーザーや開発者間のコミュニケーションを重視し、コーディングとテストに重点を置き、常にフィードバックを行って再設計やプログラム修正をしていくソフトウェア開発手法である。
12のプラクティスが定義されている。
ア 週に40時間として定められている。
イ ソースコードの所有者は決めずに、開発チームで共有する。
ウ 正しい。
エ プログラミングは2人で行う。これをペアプログラミングという。
問16 | 目次 | 問18 |