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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成25年度 春期 応用情報技術者試験問題と解説

問41

ネットワーク障害の原因を調べるために、ミラーポートを用意して、LANアナライザを使用するときに留意することはどれか。

ア LANアナライザがパケットを破棄してしまうので、測定中は測定対象外のコンピュータの利用を制限しておく必要がある。

イ LANアナライザはネットワークを通過するパケットを表示できるので、盗聴などに悪用されないように注意する必要がある。

ウ 障害発生に備えて、ネットワーク利用者に対してLANアナライザの保管場所と使用方法を周知しておく必要がある。

エ 測定に当たって、LANケーブルを一時的に切断する必要があるので、ネットワーク利用者に対して測定日を事前に知らせておく必要がある。


正解


解説

ア LANアナライザがパケットを破棄してしまうことはない

イ 正しい。LANアナライザはLAN内のデータを表示する装置である。

ウ 出来るだけLANアナライザの使用者を限定することが望ましい。

エ LANケーブルを一時的に切断する必要はない

問40 目次 問42