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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成25年度 春期 応用情報技術者試験問題と解説

問37

暗号アルゴリズムの危殆化を説明したものはどれか。

ア 外国の輸出規制によって、十分な強度をもつ暗号アルゴリズムを実装した製品が利用できなくなること

イ 鍵の不適切な管理によって、鍵が漏えいする危険性が増すこと

ウ 計算能力の向上などによって、鍵の推定が可能となり、暗号の安全性が低下すること

エ 最高性能のコンピュータを用い、膨大な時間とコストを掛けて暗号強度をより確実なものにすること


正解


解説

ア 暗号製品の輸出規制が緩和される方向である。

イ 機密性の低下につながる。

ウ 正しい。

エ 安全性が高まることにつながる。

問36 目次 問38