葉以外の節点は全て二つの子をもち、根から葉までの深さが全て等しい木を考える。この木に関する記述のうち、適切なものはどれか。ここで、深さとは根から葉に至るまでの枝の個数を表す。また、節点には根及び葉も含まれる。
ア 枝の個数がnならば、節点の個数もnである。
イ 木の深さがnならば、葉の個数は2n-1である。
ウ 節点の個数がnならば、深さは log2nである。
エ 葉の個数がnならば、葉以外の節点の個数はn−1である。
エ
葉以外の節点はすべて二つの子をもち、根から葉までの深さがすべて等しい木のことを完全2分木という。
ア 枝の個数がnならば、節点の個数はn+1である。
イ 木の深さがnならば、葉の個数は2n である。
ウ 節点の個数がnならば、深さは log2(n+1) −1である。
逆に深さがnならば、節点の個数は 2n+1−1である。
エ 正しい。
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