技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。

ア　各部門固有の様々な要求に応えることを目指し、システム開発力を向上させるために、社員一人一人のプログラミング能力の習熟を図る。

イ　業務に必要となるデータの収集・加工・発信を適切に実施することを目指し、コンピュータやネットワークを有効に利用する能力の習熟を図る。

ウ　社内業務の内容を深く理解することを目指し、経理関係の知識に重点を置き、簿記の資格取得を義務付ける。

エ　データの入力時間を短縮し、システムの稼働率を高めるために、キーボードの打鍵操作の速度を競うインセンティブを設定する。

ア　プログラミング能力やシステム開発力を向上させる施策である。

イ　正しい。literacyには知識、能力の意味がある。

ウ　社内業務システムの活用を促進するための施策ではない。

エ　打鍵操作の速度向上が、全社員の情報リテラシの向上につながるとまでは言い切れない。