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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成22年度 秋期 応用情報技術者試験問題と解説

問39

ソーシャルエンジニアリングに分類される手口はどれか。

ア ウイルス感染で自動作成されたバックドアからシステムに侵入する。

イ システム管理者などを装い、利用者に問い合わせてパスワードを取得する。

ウ 総当たり攻撃ツールを用いてパスワードを解析する。

エ バッファオーバフローなどのソフトウェアの脆弱性を利用してシステムに侵入する。


正解


解説

ア 不正アクセスに分類される手口である。

イ 正しい。ソーシャルエンジニアリングは、盗み見や、盗み聞き、話術などでパスワードなどの重要情報をに取得することである。

ウ 不正アクセスに分類される手口であり、ブルートフォース攻撃説明である。

エ 不正アクセスに分類される手口である。

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