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技術士試験(情報工学部門)・情報技術者試験。ファーストマクロ。


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平成21年度 秋期 高度情報技術者試験問題と解説

問28

セル生産方式の利点が生かせる対象はどれか。

ア 生産性を上げるために、大量生産が必要なもの

イ 製品の仕様が長期間変わらないもの

ウ 多種類かつフレキシブルな生産が求められるもの

エ 標準化、単純化、専門化による分業が必要なもの


正解


解説

ア ライン生産方式の利点が活かせる対象である。

イ ライン生産方式の利点が活かせる対象である。

ウ 正しい。セル生産方式は、一人又は少人数で最初の工程から最後の工程までを担当する多品種少量生産向きの生産方式である。

エ セル生産方式には標準化、単純化は必要だが、専門化による分業は必要ではない。

問27 目次 問29