Since 2016.4.19
データの個数が8倍に増加した場合、二分検索の最大検索回数に関して最も適切なものはどれか。
@ 2回増加する。
A 3回増加する。
B 8回増加する。
C 約3倍に増加する。
D 約8倍に増加する。
A
二分検索法でN件のデータから検索する場合、最大検索回数は log2N +1回である。 データ個数が8倍に増加した場合、最大検索回数は log28・N +1 = (log28 + log2N) +1 = 3 + log2N +1回 従って3回増加する。